よくある質問(FAQ)
Q1 レモンが体によいとあるが、本当に効果があるのですか?
A1 おだわら片浦れもんラボの商品は、たくましく育ち抗酸化作用を持つ、低農薬の小田原のレモンが原料となっております。
また、添加物は加えておりません。(レモンの皮から作った精油・蒸留水の成分については、こちらをクリック。)レモンと言えば、ビタミンCとすぐに思いつくほど、そのビタミンC含有量葉100g中50mgと柑橘類の中ではトップ。ビタミンCは、活性酸素を防ぐ抗酸化作用があり、血管を丈夫にして動脈硬化、高血圧などの症状を防ぎ、またコラーゲン生成を促進、疲労回復、美肌作りにも役立ちます。また非へム鉄の吸収を高める働きがあります。さらにレモンには、クエン酸も多く含まれており、カルシウムの吸収を促します。レモンの皮の爽やかな香りは、d-リモネン などのというテルペン系成分ですが、神経の興奮を鎮める作用や、血栓予防などの作用があると言われています。
柑橘類の皮から精油をつくる場合、多くは圧搾法で行いますが、おだわら片浦れもんラボでは、水蒸気蒸留法(水蒸気蒸留の様子についてはこちらをクリック)ですので、光毒性(肌への使用後12時間、紫外線に当たると炎症を起こす性質)のある物質(フロクマリン類)は微量です(0.31パーセント)。(精油の成分表詳細はこちらをクリック。)
Q2 レモン果汁の使い方は?
A2 ミネラルウォーターなどに、5%になるように果汁を入れ、レモン水としてお飲みいただくことをおすすめします。(例:500mlのミネラルウォーターには、25mlの果汁を入れることになります)また、国産りんご100%ジュースとブレンドすると、最高に美味です。お菓子やお酒にもよく合います。炭酸を加えても!
Q3 片浦レモンの精油の使い方は?
A3 ディーフューザーをお使いいただくか、コットン等に数滴垂らして香りをお楽しみください。(片浦レモン精油の楽しい使い方はこちらをクリック)レモンの皮に含まれるリモネンは、鼻を通して取り込まれると、体内で血流を促進し、同時に気分転換、リラックス効果があります。また、室内の殺菌効果もあります。オイルマッサージ等において、デトックス効果も医学的に証明されています。
癒しの効果がありブームとなっている精油ですが、それぞれに性質、作用が異なるため、その方の体質によっては使用を避けたほうがよいものもあります。一般のレモン精油には光毒性(肌への使用後12時間、紫外線に当たると炎症を起こす性質)の物質が含まれており、おだわら片浦れもんラボのレモン精油にも、微量ですが含まれます。念のため、直接お肌に使う場合は、事前にパッチテストを行っていただくと安心です。
Q4 高価ではないか?
A4 残念ですが、現在、これ以上価格を下げることができません。小田原産のレモンは12月下旬頃から5月下旬頃までお店に並びます。レモンといえば夏のイメージですが、真夏の前に収穫は終わってしまいます。また、収穫後にワックスがけも、勿論防腐剤も使わないため、すぐに傷んでしまいます。おだわら片浦れもんラボのレモン果汁は、収穫後すぐに委託し、搾られた果汁をびんづめにしております。製造の際に添加物は一切ありませんが、脱気するため、製造日から(日のあたらない所で)一年保存できます。新鮮な果汁の魅力を、どうぞお楽しみくださいませ。
Q5 レモン果汁の評判は?
A5 お客様の声をご覧くださいませ。(お客様の声はこちらをクリック)
Q6 精油の評判は?
A6 「1滴脱脂綿にたらして携帯の画面を拭いたら一日中携帯が良い匂いでした。その脱脂綿は化粧ポーチに入れてます。あと、厚紙に少しつけて定期入れに入れるのも良かった。」など、いただいております。
Q7 レモンを自分で買って搾ればいいのでは?
A7 直接ご購入を希望される場合は、お手数ですが神奈川県小田原市のJAにお問い合わせください。時期により、ご希望に添えないこともあります。
レモンに含まれるビタミンCの半分は、皮に含まれるそうです。レモンを皮ごと体内に取り込めたら、素晴らしいことですね!
Q8 個人情報を送るのは心配だ。
A8 個人情報の取り扱いに関しましては、こちらをご覧ください(こちらをクリック)。管理は厳重にさせていただきます。