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片浦レモンエッセンシャルオイルの成分について(詳細)

片浦レモンの皮を蒸留して作られた、精油(エッセンシャルオイル)の成分の詳細です。

柑橘類の皮から精油をつくる場合、多くは圧搾法で行いますが、おだわら片浦れもんラボでは、水蒸気蒸留法ですので、光毒性(肌への使用後12時間、紫外線に当たると炎症を起こす性質)のある物質(フロクマリン類)は微量です(0.31パーセント)。念のため、直接お肌に使う場合は、事前にパッチテストを行っていただくと安心です。

 

精油(その主成分の分類)

モノテルペン炭化水素

Dリモネン  69.03  

βピネン  12.3

サビネン  1.82

αピネン  1.63

αツジェン  0.33

βミルセン  1.33

βオシメン  0.24

αテルピネン  0.18

γテルピネン  8.6

αターピノレン  0.35

テルペン系アルデヒド

ノナナール  0.09

シスシトラール  0.81

トランスシトラール  1.19

エステル

酢酸ネリル  0.55

酢酸ゲラニオール  0,63

セスキテルペン炭化水素

カリオフィレン  0.15

βビサボレン  0.47

ラクトン類

ベルガモテン  0.31(光毒性があります)

片浦レモン精油の特徴・・テルペン系アルデヒドとエステルの割合が大きい

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