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精油（エッセンシャルオイル）ができるまで【おだわられもんオイル】

①農薬の使用を最小限にして育てられた小田原産レモンを買い付けます

②委託により果汁を搾り、瓶詰めします

③果汁を搾った後の皮をそぎ落とし、冷凍もしくは冷蔵で保存

　←これは冷凍

④皮を粉砕し、蒸留器の鍋に入れます

　←フードプロセッサーで粉砕

　　←　真ん中左の寸胴鍋に粉砕後の皮を入れます

⑤蒸留開始

↑　精油が作られます。ガラス器の二層の液体の、上が精油、下が蒸留水です。

⑦精油を瓶に詰めます。

　←　５mlの精油が入っています。

←　小田原市曽我産のレモンのエッセンシャルオイルです。

【実際の水蒸気蒸留】

●レモンの皮の水蒸気蒸留を行いました。（２０２１年５月３日アップ）

こんにちは。

４月３０日に蒸留を行いました。

　　　　　①　　　　　　　　　　　　　　　　　　②　　　　　　　　　　　　　③　　　　　　　　　　　④　　　　　　　　　　　　⑤

おだわら片浦れもんラボでは、農薬の使用を最小限にしたノーワックスの小田原産レモンを買い付けております。(①)

果汁を搾った後の皮をむき（②）、粉砕して蒸留器の鍋に入れ（③）加熱、沸騰したらガラス管を通った気体が冷却装置で冷やされて、エッセンシャルオイルが上に溜まり、下に蒸留水が溜まります(④)。片浦レモンエッセンシャルオイルは５ml入りで１５００円（税込）（⑤）。

農家カフェsiestaさんで、エッセンシャルオイルとレモン果汁を販売中です。

ランチも美味しいカフェです。

いらしてみてください。

https://www.instagram.com/nokacafe.siesta/

●三回目の水蒸気蒸留を行いました。（２０２１年３月３０日アップ）

こんにちは。

農薬の使用を最小限にした片浦レモンの皮から、蒸留をしてエッセンシャルオイル（精油）を作りました。

↑　蒸留をして、精油がたまってきている様子です。ガラス器の中の液体が二層になっていて、上の油のようなものが精油です。

片浦レモンは農薬の使用を最小限にして育てられ、その実を買い付けで果汁を搾り、搾った後の皮から精油を作ります。